AiP certificate delivered by ClassNK to the Tohoku Electric Power and BW Ideol teams.

岩手県久慈市沖における15MW級風車搭載コンクリート製バージ型浮体式洋上風力発電設備の基本設計承認(AiP)の取得について

  • Tokyo

東北電力株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長 社長執行役員:石山 一弘、以下「東北電力」)と、BW Ideol(本社:仏国ラ・シオタ市、CEO:Paul De La Guérivière [ポール・ド・ラ・ゲリビエール]、以下「BWイデオル」)は、この度、15MW級風車搭載を想定したコンクリート製バージ型浮体を支持構造とする洋上風力発電設備の基本設計承認(AiP: Approval in Principle)を、一般財団法人日本海事協会(以下「ClassNK」)から取得しました。


東北電力とBWイデオルは、20225月より岩手県久慈市沖の海域において商業規模の浮体式洋上風力発電の事業化に向け共同で実現可能性調査を進めており、今回のAiP取得はその一環として行われたものです。本件の浮体式洋上風力発電設備は、設計条件として岩手県久慈市沖の環境条件および15MW級風車の搭載を想定しております。また、浮体についてはBWイデオルの特許技術であるダンピングプール®技術、及び素材として(大量生産に適しているとして期待されている)コンクリ―トを、係留システムについては合成繊維索と鋼製チェーンを用いたハイブリッド係留システムを採用しました。

なお、BWイデオルは20255月に、15MW級風車の搭載を想定したバージ型浮体に関する基本設計認証(Basic Design Certification)をDNVから取得しており、これにより国際的な基準に基づく高い技術信頼性が示されています。さらに今回、日本における代表的な第三者認証機関であるClassNKから新たにAiPを取得したことにより、グローバル市場および日本国内市場の双方において適合性と信頼性が一層確認されたと考えております。

今後も、両社は岩手県久慈市沖において、BWイデオルのダンピングプール®技術を想定した実現可能性調査を共同で進め、浮体式洋上風力発電の事業化に向けた取り組みを通じて、再生可能エネルギーの導入拡大に積極的に取り組んでまいります。

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